昭和三十八年に、それまで門外不出であった品評会専用の特別造りの酒を超特級秘蔵酒と命名して市販を初めたのが、大分県国東半島の萱島酒造。
その後この種の高級酒につき各種の研究を続けて参りましたが、特にこの特別造りの中でも出来のよいものが長期の貯蔵に耐え品質が円熟して一層美味しくなることが判りました。
即ち特長のある派手な香りは上品に落ち着き、かるい淡雪のような味は微好な風味が加わって滋味円熟の境と申せましょう。
この度、ご愛酒家の皆様に是非ご賞味戴きたく存じ、数量は極めて僅かですが、七年ものをビン詰致しました。
平成から令和。変わらず真摯な酒造りを。 萱島酒造有限会社 拝