大分県豊後高田のそばは、春と秋の年2回栽培するという大きな特徴があり、年2回新そばの時期(7月と11月)があります。
九州沖縄農業研究センター、大分県、愛媛大学農学部の指導のもと、高品質なそばの生産・乾燥・調製に取り組み、春そばは作付面積日本一を誇るブランドに成長。
また、冬の終わり(晩霜)から本格的な梅雨までの間に春撒きそばを収穫できるという恵まれた地の利を背景に「日本一早い春そば」を実現しました。
一般的な乾麺とは違い、そば本来の香りと、豊かな味わい、弾力ある麺食感がお楽しみいただける生そばです。(100g×2袋入り)
【原材料】そば、小麦粉(国産)、食塩 賞味期限約3か月 直射日光高温多湿を避け保存
【販売者】豊後高田そば株式会社 大分県豊後高田市中真玉3956-2
【製造工程】収穫され、乾燥が完了した玄そば(黒い殻に覆われたそば)。まず流動選別機をとおり、粒の大きさをそろえます。次に、石抜き機・磨き機を経て、脱皮機にて黒い殻を取り除き、むき実(そば殻を取ったそばの実)となります。むき実は色彩選別機でさらに選別され、石臼製粉の方法で丁寧に製粉されます。豊後高田そば株式会社では、最高のそばの香りのため、最高の歯ざわりのため、蟻巣(アリス)・御影それぞれの石臼を用い、ゆっくり(10〜15回転/分)と時間をかけ、製粉しています。