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<大分むぎ焼酎の元祖、二階堂。>
時は寛文(1670年頃)、日出町の小僧が
寺に造ってあった甘酒を飲みたく思っていた処、
和尚の外出せしを好機と、多量盗み出し十分飲み、
尚後日のためにと、之を壺に入れ
附近の麻畑に埋めて置きました。
それはしばらく経つと味が一変して清酒となり、
美酒となっていました。そこで此の製法をとどめ、
之は麻地酒(アサジザケ)と名付けられました。
その麻地酒の伝統を受け継ぎ、むぎ100%の
本格焼酎が生まれたのは現六代目当主の時代。
若き当主は天然醸造ゆえに腐敗しやすい麻地酒を
改良するため、醸造酒から蒸留酒へ切り替え
焼酎の製造を開始し、昭和48年、麦・麦麹による
麦100%の本格むぎ焼酎第一号が発売されました。
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