白酒の起源は平安時代。日本では古くからひな祭りに白酒を飲んで、邪気を払うことが行われてきました。白酒には、子どもの成長、女性の健康的な未来を願う気持ちが込められているのです。
「灯りを付けましょぼんぼりに・・・」とくに3月3日の桃の節句・雛祭り(ひなまつり)の雛様(おひなさま)に欠かせない縁起物となっています。
昔ながらの木桶で蒸したもち米に、米麹・醸造アルコールを加え、石臼で丹念にきめ細かく溶かして完成。昔ながらの手造りの白酒は、大手メーカーでは実現できない唯一無二の味わいです。独特の粘りと甘み、飲み口の良さから、歴代の徳川将軍も愛飲していたと伝えられています。
芳醇甘味な味わい『しまざわの白酒』は、大分県中津市の平野で成熟した良質米を高度に精白し、独特の技術により謹醸した名産品。酒税法による厳格な検査を受けた日本全国唯一の白酒です。
※ 大分県限定販売商品
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【商品名】
【原材料】
【度数・容量】
【蔵元】
【生産地】 |
耶馬の白酒 嶋沢 (やばのしろざけ しまざわ)
米・米麹・醸造アルコール
12% 720ml
耶馬の白酒酒造 (やばのしろざけしゅぞう)
大分県中津市本町1丁目213−1 |
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