“兼八”を超えた。JR九州の最高級クルーズ列車ななつ星搭載、youtuberも絶賛『由布之郷』はこちら
四ッ谷酒造は、九州北部宇佐八幡のお膝元、周防灘を望む大分県宇佐市に位置し、
四ッ谷兼八により大正八年(1919年)に創業しました。
当時、四ッ谷兼八は魚市場を経営していて、その際九州各地で口にした
焼酎の旨さが忘れられず、自らの手で旨い焼酎造りを目指したと伝聞しています。
三十代半ばで戦死した三代目・四ッ谷兼彦の志を受け継ぎ、
妻 シゲ子(当時30歳 2001年7月まで四ッ谷酒造場代表)が女手ひとつで
本格焼酎の造りだけは守り抜きました。
その母の後ろ姿に感銘を受け高校卒業と同時に四代目四ッ谷芳文が蔵に入り、
本格的にむぎ焼酎へ取り組み、現在への礎となりました。
1999年1月、五代目四ッ谷岳昭が家業への郷愁に魅かれ、大阪から家族共々帰郷。
試行錯誤を繰り返し、『兼八』を生み出します。
『極み香』は兼八の地元限定流通ラベル。数量限定です。
四ッ谷酒造 榮花 25度 900mlはこちらをクリックしてご覧いただけます。
【商品名】
【原材料】
【蒸留方法】
【度数・容量】
【蔵元】
【生産地】 |
兼八 極み香(かねはち きわみか)
裸麦・裸麦麹
常圧蒸留
25% 720ml
四ッ谷酒造(よつやしゅぞう)
大分県宇佐市大字長洲4130 |
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