大分県と大分県酒造組合が品種開発に取り組み、焼酎づくりに適した大麦新品種「トヨノホシ」が
誕生しました。常徳屋酒造場といたしましては、今回主役は原料(麦)であります。
麦本来の特性を最大限に生かすため、精麦歩合を90%(通常は65%)とし、白麹、常圧蒸留で醸し、
無濾過の状態で和水・ビン詰し、品質管理のため、大分県の地元紙である
「大分合同新聞」のみで包装いたしました。濃醇で濃厚な味わい香りをお愉しみください。
蒸留後、油取りもせず、すぐ割水しております。白濁(フーゼル油)の、ナッツの様な香りなど、
今までにない焼酎だと思います。がっつり料理とお湯割り等々でお愉しみください。
また空気に触れると顔が変わります・・・原料由来の高級脂肪酸を多く含んでおりますので、
白濁、又は成分が綿状の浮遊物として出現することがあります。
【商品名】トヨノホシ常徳屋(とよのほしじょうとくや)
【原材料】大分県産大麦トヨノホシ100%
【アルコール分・容量】25度・1800ml一升瓶
【蔵元】
常徳屋酒造場(じょうとくやしゅぞうじょう)
【生産地】大分県宇佐市大字四日市1205-2