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「魚と合わせて最高の舌鼓」
とっぱい・喜納屋でおなじみ南酒造の
若き六代目は、関サバ関アジで有名な
佐賀関の出身。以前より、地元の魚に合う
究極の焼酎をつくりたいと模索していました。
そこで目をつけたのが、H24酒造年度に
初めて自分で麹から仕込んだ麦焼酎。
創業以来使用してきた白麹ではなく、黒麹で
つくった華やかな味わいの原酒を、レギュラー
銘柄とっぱいの原酒とブレンドし、試作。
そこから、海の男・佐賀関の漁師たちが
関アジ関サバを食しながらさらにブレンド。
細かい微調整をくりかえし、繰り返し。
重厚感のある独特のコクと香りをもつ、
魚に合う最高の一杯が誕生しました。
お寿司屋さんのカウンターに並べたい逸品です。
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【商品名】関の舌 魚と合わせて舌鼓(せきのした さかなとあわせてしたつづみ)
【原材料】麦・麦麹
【麹】白麹・黒麹 ブレンド
【蒸留方法】常圧蒸留
【度数・容量】25% 500ml
【蔵元】南酒造(みなみしゅぞう)
【生産地】大分県国東市安岐町下山口269-1