先日テレビ放送された「林修の今でしょ!講座」。甘酒に関する世界初の最新研究を続々発表している、
金沢工業大学応用バイオ学科教授 尾関健二先生によれば、「米麹甘酒」はかぜ・インフルエンザを防ぐ
“免疫力アップ”の最強ドリンク。一日100cc位飲むのが理想的。米麹甘酒には350種の栄養素が
含まれているそうです。整腸作用や美肌効果は言わずもがな。昔から有名ですね。
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ビタミン群・必須アミノ酸・ブドウ糖などを多く
含む甘酒の成分は、病院の点滴の内容とほぼ同じ。
江戸時代から夏バテ対策などに飲まれていました。
また乳酸菌を微量に含むため、美肌にも効果が
あり、最近ではマクロビオティックの甘味料として
海外からも注目を集めています。
“ばあちゃんの甘酒”の原材料は米と麹のみ。
保存料・糖類などは一切添加しておりません。
「酒」という名前がつくにもかかわらず ノンアルコールなので、小さいお子様から お年寄りまで、安心して親しんでいただくことが できるのではないでしょうか。
商品名の由来は、六代目当主が
四代目夫人である“ばあちゃんの味”を再現
したことによります。どこか昔なつかしい素朴な
甘さを楽しんでいただければ幸いでございます。 |
安政6年。
大分県の北東部・国東半島の小さな街、
昭和の町・豊後高田市にて、初代当主廣田佐助が
山城屋酒造場を立ち上げ、その歴史は始まりました。
当時、10数件もの造り酒屋が豊後高田にあった中、
山城屋も“桂川正宗”というブランドで清酒づくりを
行っていました。しかし太平洋戦争による戦禍、
食糧難による米不足などにより、造り酒屋から
酒類・食品の卸業へと業態を変え、昭和末期には
小売専門となり現在に至ります。
様々な変遷がある中、いつの時代も共通していたのは
「商売を通じて地域に貢献する」という想い。
創業150年の節目を迎えた2009年、地元
“大分県の活性化”をコンセプトに、さまざまな試み
を始めています。今後の展開にどうぞご期待下さい。 |
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【原材料】米・米麹(大分県産米を中心に、国産米を100%使用しております。)