1885(明治18)年に創業した大地酒造。5代目当主の大地正一さんは
蔵を残したい一心で頑張ってきましたが、子どもたちは跡を継ぎませんでした。
そこへ「酒造りをしたい」と訪ねてきたのが、地元で酒店を営んでいる池田敬さん。
大分県内の二つの蔵で11年間、酒造りを学んだ弟の池田司さんが、
杜氏の役目を引き継ぎ、酒造りの夢と覚悟をかけた池田兄弟の酒屋人生の集大成。
大分県で一番新しい地酒のブランドが誕生しました。
その名も【花笑み】。花が咲くこと。転じて、花が咲いたようにぱっと明るくなるような笑顔のこと。
「笑う」には「蕾(つぼみ)が開く」という意味があります。
「純米酒」のラベルはカスミソウ。無邪気・清らかな心といった花言葉が当てはまります。

大瓶の1800ml(一升瓶)はこちらをクリックしてご覧いただけます。
ユリのラベル純米吟醸酒はこちらをクリックしてご覧いただけます。
【商品名】
【原材料・精米歩合】
【酵母】
【火入れ】
【日本酒度】
【酸度】
【度数・容量】
【蔵元】
【生産地】 |
花笑み 純米酒(はなえみ じゅんまいしゅ)
米・米麹(国産米) 麹米・山田錦65%精米 掛米・雄山錦65%精米
9号
一度火入れ
+5
1.5
15.0〜15.9% 720ml四合瓶
大地酒造(おおちしゅぞう)
大分県佐伯市船頭町14−14 |
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