< ※ 出品用の大吟醸酒が平成29年(平成28酒造年度)全国新酒鑑評会 金賞受賞しました。>
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昭和26年(1951年)、
日本人初のノーベル賞受賞作家・川端康成が、
名作「千羽鶴」を執筆の折、大分県久住町に
立ち寄りました。当時の佐藤酒造社長と深い交流を
もったとき、名付けられたのが久住『千羽鶴』。
滞在中、川端康成は佐藤酒造の酒をかたときも
離さず、この地を去る際、色紙に「千羽鶴」と
書き残し命名されたという言われがあります。
久住山の麓、標高700mに位置する佐藤酒造は、
風・雪・清冽な久住山の伏流水という三拍子が
揃い、大分県内で寒づくりをするには絶好の条件。
自社精米から麹造り、もろみの発酵、しぼりなど
すべての行程にわたって蔵人が一体となり、
艶があって香りがよい酒造りを目指しています。
自家精米で、米の一粒一粒を丁寧に磨き上げた、
極上の逸品。木箱に納まる艶やかな陶器は、
ご贈答品としてもよろしいのではないでしょうか。 |
【商品名】
【原材料】
【酒質】
【精米歩合】
【日本酒度】
【酸度】
【アミノ酸度】
【酵母】
【度数・容量】
【蔵元】
【生産地】
【最新受賞歴】 |
久住千羽鶴 純米大吟醸(くじゅうせんばづる じゅんまいだいぎんじょう)
米・米麹(山田錦)
純米大吟醸酒
40%
−1
1.3
1.35
901号+1801号
16% 1800ml
佐藤酒造(さとうしゅぞう)
大分県竹田市久住町久住6197
平成29年(平成28酒造年度)全国新酒鑑評会 金賞(大吟醸酒) |
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