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華やかさと、淡雪の様な心地良い風味のお酒。
発酵の終わった大吟醸のモロミを
酒袋という目の粗い袋に入れて吊るし、
そこからポタポタと滴り落ちる上質な
部分だけを採取する搾り方で造られた逸品。
甘・酸・辛・苦・渋が調和した「五味一如」の
旨い酒を理想に、軽く上品な香り、柔らかな
口当たりと香味のバランスが美しい仕上がりです。
※ 2015年11月JAL国内線ファーストクラス搭載酒
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明治6年(1873年)創業の萱島酒造。言わずと知れた清酒『西の関』の醸造元です。“西日本の横綱”
という意味で命名された「西の関」。当時の大相撲には“横綱”という位はなく、“大関”が最高位だったのです。
創業以来、時代の風潮や流行に流されることなく、日本酒本来の旨さを伝えています。
本来の旨さとは、それぞれの酒蔵の個性が出た日本酒のこと。
個性が出た日本酒とは、地元の土地の食べ物に合う日本酒のことを指します。
萱島酒造のある大分県国東市は港町。必然的に、地元の魚に合うことを意識した、
やや甘口の「西の関」という日本酒が生まれたのです。
お酒の味を形どる五味(甘・酸・辛・苦・渋)を調和させることを理想とし、
甘い、辛いを超越した日本酒の旨さを追求しています。
【商品名】
【原材料】
【品種・精米歩合】
【酵母】
【日本酒度】
【酸度】
【アミノ酸度】
【酒質】
【度数・容量】
【蔵元】
【生産地】
【最新情報】 |
西の関 大吟醸 滴酒(にしのせき だいぎんじょう てきしゅ)
米・米麹・醸造アルコール
山田錦 35%
熊本酵母
+5
1.1
1
大吟醸酒
16.0〜16.9% 720ml四合瓶
萱島酒造(かやじましゅぞう)
大分県国東市国東町綱井392-1
日本航空JAL国内線ファーストクラス採用 |
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